どうも、今日もヘタレ〜な筆者あいです。
筆者は先日、好きな人から「なんか猫背で自信なさそうだよね〜〜」と突っ込まれ、やわな豆腐メンタルが潰れたところであります。
人の第一印象って大切ですよね。自信がなさそうな人の特徴の一つ、「姿勢」の悪さって大きいですよね。
筆者は人からも指摘を受けるほどの、ひどい猫背。そんな筆者にぐさっとささったのが、この言葉↓
ガァァーーーン!!!と確信をつかれた瞬間でした。
「そうだ、確かにそう言われたら、そうかもしれない・・・」と、過去を振り返り、学生時代から何かにつけて自信がなかった筆者が、うつむき加減な猫背で全身全力でネガティブオーラを振りまき続けてきたことに気付かされました。
せめて姿勢だけでも変えてネガティブな隠キャラを卒業したい、そう思った筆者は猫背矯正の整体に通ったこともありました。しかし矯正ではしぶとい猫背も一時的には改善されるものの数週間も良い姿勢はキープは出来ず、気がつけば元通り。一生これを続けていかなければいけないのかと思うと気力もお金もなく断念。
「人生かけて蓄積されて出来たこの身体だからなぁ・・・」(諦め)
そんな時に目にしたのが、ライザップのテレビCM。
「これだぁぁーーー、ライザップならなんとかしてくれるはず!!」(他力本願)
これで美ボディゲット♡
なんて夢見たのは一瞬でした、トレーニングのお代なんと15万円〜。。チーン
そんなお金はなかった・・・悲しい筆者です。
自力で治すしか選択肢のない筆者は、ライザップならぬ、ヘタレあいザップで勝負するしかない。ヘタレなため、若干不安なあいザップであります・・・
ってなことで今日からヘタレな筆者が猫背を治すためにあいザップ始めます!
なんでこんなに猫背になってしまったのか?まずは猫背になる理由から探っていきたいと思います。
猫背の原因と悪影響
猫背の原因
- 座っている時の姿勢が悪い
- 胸式呼吸
- 運動不足
- フカフカのベッド
- 心理的要因
姿勢が乱れ、身体の動きが固定されてしまう
日常生活にパソコンやスマホを多用する現代はどうしても前かがみの姿勢になりがち。パソコンはデスクワークに必須だし、スマホに関しては、現代人は一日平均2600回スマホを見ているというデータもあるくらい常用しているそう。その継続的な姿勢の悪さに加え、現代の多忙な社会でどうしてもゆっくり深くお腹から呼吸をすることは少なく、浅い胸式呼吸になることが多いようです。
姿勢維持に必要な筋力が低下してしまう
また交通機関が発達してきた現代は、車や電車などが身近にありふれているため、便利になった反面、日常生活で無意識的に運動をすることが少なくなって、慢性的な運動不足になりがち。お疲れな現代社会には必要とされそうなフカフカのベッドも実はまずいようです。寝ている時の安定感が悪いため、身体の変なところに負担がかかり、猫背を助長しかねます。
姿勢を維持する気力から滅入ってしまう
心理的要因も大きく関係しているようです。萎縮した時、自信がない時、落ち込んだ時、などネガティブな事柄が起った時に人はうつむき加減になることが多い様子。身体と心は繋がっていると言われているように、相互作用があるようですね。「笑顔でいたら、楽しくなる。楽しいから、笑顔になる。」こんな理論ですかね。
猫背の3大悪影響
見た目
猫背だと第一印象は暗く見え、ネガティブで良いイメージではない
身体的影響
ゆがむ位置によって症状は違う。首周りがゆがむと首周辺の筋肉が緊張するため、首や肩こり、頭痛、耳鳴り、疲れ目、めまいなどにつながる。背中がゆがむと、背中に負担がかかり慢性的な腰痛に。また、お腹部分が圧迫され、便秘やお腹が張ったり、腸炎、胃潰瘍などに。さらに背中のゆがみは肺も圧迫し、空気を充分に取り込めなくなるため、一種の酸欠状態になり、集中力が低下し、疲れやすさや不眠などにもつながる。深い呼吸が出来なくなることは、全身の代謝の低下や臓器全体の働きも鈍くなってくる。
心理的
不安定でイライラする、落ち込みやすくなる、鬱傾向になる
なんだか想像以上に、猫背って心身に悪くてびっくり。思い当たる節もありつつ、今後が心配になってきた筆者です。
猫背のチェック方法
猫背のチェック方
真っ直ぐたち、壁にくっつくようにして壁による。くるぶし、お尻、肩甲骨、後頭部の4点を壁にくっつくかどうか見る。自然と4点が壁にくっついていれば綺麗な姿勢ができているようです。しかし、後頭部がつかなかったり、ついても不自然であったり、身体の痛みがある、バランスを崩しそうになるなら、猫背の可能性が高いです。
猫背の治し方 すぐに出来る対処法
「背筋〜背筋〜背筋〜〜♪」と背筋を鍛えれば猫背は治るんだと信じていた筆者は、死ぬほど背筋をしまくっていたことがありました。ヘタレな私は途中で辛くなってやめちゃいました。
その後も懲りることなく、モデルの美しい姿勢を真似て、モデルになりきった筆者は、その姿勢や歩き方をキープしようとしていたこともありました。結果、良くなるどころか、むしろ慣れない姿勢に疲れて逆に状態が悪くなったような気もします。なんでもやれば良いってもんじゃないことを学んだ筆者でした。
そこで本を読んだりググっていたら、ありとあらゆる改善方法が出てくるではないか!しか〜〜し、基本筆者がヘタレなのを忘れてはいけない。
ってなことで、継続できそうな簡単にハードルが低めなものから挑戦してみることにしてみます✨
すぐに出来る猫背対処法
日常生活にひと工夫するだけ
意識するだけでOK!!姿勢改善方法
今まで背筋さえ鍛えれば良いと思ってきた筆者。ここで意外とポイントなのが大腿骨とその周りの筋肉(主に大腰筋と腸腰筋)だった。でも筋トレって続かないんだよねって筆者は意識して楽に姿勢を整える方法を見つけた。以下↓
膝立ちをすると正しい姿勢になる(大腿骨に上半身が乗っている感じ)。そこで感覚をつかみ、座った際には、大腿骨にうまく上半身が乗るように意識して、胸とお腹が引き上げられているイメージで坐骨がx安定する位置で座る。
立つときは、うちくるぶしと外くるぶしの真ん中あたりに重心が来るように立ち、大腿骨とスネの太い骨に正しく乗ることを意識して立つ。
歩くときは、重心はみぞおちの少し下から足がはえ、大腿に繋がっているイメージをする。そこに重心を置き、動くような意識で歩く。
※スマホやパソコンを使いながら、この方法を試す場合には、スマホを使う際には肘でもうスマホを持つ肘を支えたり、パソコンを使う際は机や椅子の高さを調節して、できるだけ前屈みにならない高さで画面を見るなど、工夫してみる。
座り疲れてきた時の対処法
疲れてきたら、ゆるーい骨盤体操
座った姿勢を維持していく中で、疲れてきたら、座った状態で、骨盤を片方ずつあげたり、もぞもぞさせる。そのことで血行がよくなり、疲労を軽減させる。
一瞬で効果を実感できる対処法
逆の発想?!姿勢を思いっきり悪くして、リバウンドで良い姿勢になる方法
思いっきり良い姿勢をキープしようとすると、正直しんどい。姿勢をキープするどころか、力を抜いた時に疲れてより姿勢が悪くなることもある。リバウンドである。そこで、まったく逆の発想で、逆リバウンドをする方法を見つけた。思いっきり、悪い姿勢と数秒キープし、元に戻るだけ。前よりも楽な姿勢になるという。これなら出来そうだ♪パソコンやスマホを目の高さに方法。
ひとまず、道具も場所も問わずに出来る上記の方法なら継続出来るかな。
あいザップの結果はまた来週です♪