どうも!今日もヘタレな筆者です♪
筆者は先日、恩師とも言えるある女性に会いました。
その方は、カウンセラーのようなお仕事をされていて、いつも日本の色々なところをまわっておられます。
なので、今回会えたのはすごくラッキー♪
その方の普段のお仕事柄か、打たれ弱い豆腐メンタルを持つヘタレな筆者はその方とお話をしていると、心を全部ぶちまけてお話ができ、会話の中から気付かされる事ものが多かったです。
その方自身も、50歳を過ぎるまでは別の仕事をしていて、我慢に我慢を重ねた辛い経験を沢山されてきたそうです。
自分よりも経験や知識が豊富な方と会うのって、気づきや刺激がいっぱいあって良いですね♪
今日はそんなカウンセラーさんから学んだ、筆者のようなヘタレの豆腐メンタルを守るのに役立ちそうな、周りに振り回されにくくなる方法を4つ紹介しようと思います。
豆腐メンタルを守る方法4選
自分の感情に気づき、大切にすること
他人基準から自分基準へ視点の切り替えること
物事の両面に目を向けること
あるものに目を向けること
モテるためには、安定したメンタル作りって大切♡ なので、早速チェックしていきましょう♪
自分の感情に気づき、受け入れること
苦手なこと、嫌なこと、怖いこと、目を向けたくないこと、考えたくないこと、凹むこと、そして弱い自分をさらけだすこと。。。。それが目の前にさし迫っている。
こんな状況は誰でもあることだと思います。
ただ、傷つくのをおそれるヘタレは、特にこういう状況は敏感。
なのでこういう状況になれば、傷つく前に、自分や自分の思いに嘘をついたり、みないふりをしてみたりすることで、ヘタレたるもの、全力でそこから逃げようとするものです。
例えば、好きな人に嫌われたくないから良い人ぶる、怖い人や威圧的な人と話し合いの場で一緒になった時に自分の主張をひかえる、本当はやりたい事があっても相手に遠慮して我慢してしまう、とか。
しかしながら、このように、他人に嫌われたくない、傷つきたくない、そんな思いのために、本当の自分や本当の思いを隠したり、押し殺していると、人としての自信も本当の自分もなくしていくものです。
そして、そんな癖は時間の経過とともにどんどん大きく酷くなっていってしまう。
これはカウンセラーさんのお話の中で出てきたエピソードなのですが、周りに病院に行っても治らないような原因不明の機能障害でずっと苦しんでいた子供さんがいたそうです。それ以上治療の手立てがなく、親は絶望の思いの中で、ただ子供さんの側にいて話を聞いて抱きしめてあげるしか出来なかったそうです。そうしていると子供さんは大泣きをし始めて、溜め込んでいた思いを吐き出し、すると機能障害が治ったそうです。
それまでは、忙しくて子供の気持ちを聞いたことなどなかったそうです。
自分の思いを我慢したり、誤魔化したり、嘘をつくと、精神的だけではなく身体的にも異常が出るのかと思った筆者でした。
筆者のような豆腐メンタルをお持ちのヘタレの皆さま、でも相手にぶち当たっていくなんてハードルが高すぎますよね。ムリムリ
人に言えない分、せめて自分で自分の気持ちをしっかりと気づいて受け入れてあげていますでしょうか?
日記なりブログなり、自分の本当の思いを見つめて受け入れる時間と場所をつくるのは、すごくおすすめです!
他人基準から自分基準へ視点の切りかえ
人の感情が左右されるとき、人が基準になっているからって言うことはも多いのではないでしょうか。
例えば、〇〇さんに〜と言われて落ち込んだ。とか、相手の返信がないから、不安になる、とか。
先日、筆者も知り合いの人に突然身に覚えもない八つ当たりをされました。
あれは完全なるもらい事故でした。が、どうしようもないくらい落ち込んでしまいました。
筆者のようにヘタレって他人の言動に一喜一憂してしまうことがありますよね。
どうしても何か嫌なことがあったら、他人に目が向きがち。
でも、自分のネガティブな感情を環境や人のせいにしていたら、いつまでも、何かを攻め続けなければいけません。それってとても苦しいこと。
「目の前に起こることを含めて、いま目の前にみえる世界は、自分の心の中が映し出された世界」
なんてカウンセラーさんも言われていましたが、それだけ自分の心の中って大切。
なので、そういう時は、焦点を他人から自分にシフト。
起こった気持ちは一旦受け止めてから、自分の気持ちをコントロールする方法を見つけるのが良いようです。
心のコントロール?とは、それが出来たら苦労しない!ってヘタレな方に。
筆者がいつも実践している簡単な方法は、自分のご機嫌取っちゃおう作戦です♪
自分のやりたいこと、食べたいもの、行きたいところなど、自分で自分の声にしたがってみて、自分の願いをかなえて満たしてあげるようにしてます。
そうやって、自分の心のコップが満たされると、自然と溢れて相手にも注がれることになります。
いつも自分が満たされる状態でいたら、少々のマイナスな事がきても、冷静で揺らがない心が持てたりします。
まずは自分がどうしたいのか。
何か自分を満たすもの、できる範囲で探しましょう♪
物事の両面に目を向ける
ヘタレって、基本がネガティブ。
何か落ち込むことでもあろうことなら、すぐに「もう終わりだ」と思って、そっこーで諦めてしまう。
そんな時、ありませんか?
筆者も婚活や部活では、何かある毎に、すぐにヘタレな豆腐メンタルがやられ、嫌になったり、落ち込んだりして、諦めの連続でした。
とにかくヘタレの試合終了は早いんですよね!
ポジティブすぎるのも、それはそれでどうかと思いますが・・・・
しかし、もう終わりだ。で済ませたら本当に終わり。
筆者はもう何度も終わってきたことでしょう・・・
しかし、カウンセラーの方との出会いをきっかけに、物事の両面に目を向けられるようになりました。
心理学では、リフレーミングという言葉もあるほど、様々なことにおいて、光と影、ポジティブとネガティブ、良い面と悪い面、など、対になるものがあるんです。
例えば、自由な仕事がしたい(ポジティブ)であれば、全て自分次第の責任や重大なプレッシャーを抱える必要がある(ネガティブ)などがあります。逆に、昇進に失敗した(ネガティブ)であれば、責任やプレッシャー、時間の制限も変わらず(ポジティブ)などの反面があるかもしれません。
物事の両面に目を向けると、案外悪い方向に進んでいなかったりするかもしれません。その反対も然り。
どうしても、落ち込んでしまう時には、そこにポジティブなことを探してみるのもおすすめです。浮かれすぎるときは、ネガティブを探して落ち着くのも良いかもしれません。
簡単で場所を選ばず、実践できるのでおすすめな方法♪
あるものに目を向けること
筆者は過去に「〜が欲しい」「〜したい」など、歩く欲求の固まりでした。
その当時一緒にいた元彼が何をしてくれても、永遠に満足することもなく、次々と不満と欲が湧き出てくるものでした。
最終的には、そんな優しかった元彼にも不満が出てきて、結果、喧嘩別れをしました。
そして、一人ぼっちになってしばらくしてから、ふと気がつきました。
最高な彼氏だったな・・・と。
時すでに遅しでしたが。
ないものばかりに目を向けていると、一生満足することはないのだと気がつきました。
また自分自身に対しても、そうでした。
自分はモデルのように綺麗な体型でもないし、賢いわけではない。
だから、モデルのような体型やアインシュタインみたいな天才的な頭が欲しいなど。
すると、どんどんヘタレである自分が嫌になって、不満になってきました。
もちろん自信も失っていきました。
健康な体と容姿をもっている、優しい家族もいる、など良い面も持っていることも感謝して、同時に見ることができれば、人生の満足度も変わっていたかもしれません。
ささやかでも、あるもの大切にして、活かして、自信をつけてモテる良い女を目指しましょう!!
まとめ
今回は、自分の感情に気づき大切にすること、他人基準から自分基準へ視点の切り替えること、物事の両面に目を向けること、あるものに目を向けることの4選をご紹介しました。
筆者も最初はピンときていなかったのですが、恩師の方と出会ってから、毎日の繰り返しの中で、少しずつ練習しています。
その中で、昔よりは安定してきたように思います。
人と比べず、自分の中で、前に進めたら良いかな。
ヘタレでも、安定したメンタルを手に入れ、自信をつけいきたいと思います!!
これからも、応援よろしくお願いします!