最近、自分の中にいた真の自分に気がついたヘタレな筆者あいです!
このところ、仕事やプライベートが立て込んで、完全キャパオーバー。
だけど、一旦決めたことは、意地でもやらないといけないと思い込みが頭の中をうずまき、ずっと休めていませんでした。
常にとても重い身体と気分。
そのうち身体中にぶつぶつが出始めて。
倒れては、立ち上がっての繰り返しでした。
そんな我慢の上に我慢が積み重なっていた筆者は、他人の発言一つ一つに過敏になって振り回され、もう自分でも制御しきれなくなって、家に帰ると廃人のようになっておりました。
そんな限界だったヘタレな筆者が、身体中にぶつぶつが出たことや、ある人との別れをきっかけに、ちょっと自分と向き合ってみ
今回、実践してみたことは以下です。
ステップ ワン 自分の環境を作る
ステップ ツー 気持ちを吐き出す
ステップ スリー 人の言動から自分を見つめる
自分の落ち着ける環境を作る
何を言っても、筆者は落ち着ける環境とか作る時間ないわ〜〜ってずっと思ってきました。
先述していたように筆者は、いつも仕事の持ち帰り、家族の世話、ブログ、畑の管理、仕事の付き合い、飲みやホームパーティー、友人との電話、友人の引越しの手伝い、ライン返信など、日々やることでごった返してました。
そもそも要領の悪い筆者。だから一つ一つは大したことでなくても、それらが積み重なってとてつもなく大きなものに感じられ、考えるだけでもプレッシャーでした・・・(/ _ ; )
身体からのサインや別れをきっかけに、思い切って気乗りしないものは全て断って、自分の時間を作ることから始めてみました。
自分のことだけに集中して、自分の居心地の良い時間を作り出すことに専念したのです。
結果、むちゃくちゃ時間できる!!
そもそもヘタレな筆者は、予定を断って嫌われることを恐れていたのですが、心配してくれる人はいても、怒る人とかはおらず。
これまでの、「断る=嫌われる」のヘタレ方程式は・・・もしかして幻想だったのかも。
思い込みって怖いもんですね。
日々、廃人になりつつ、人に嫌われないために頑張っていたあの日々はなんだったのだろう・・・
ってなもので、できた時間で、思いっきり自分の気持ちと向き合っていることにしました。
気持ちを吐き出す
筆者はそれでも毎日、日記帳に日記を書くことを日課にしていました。
しかし、いつしか日課のようになってしまい片手間でやっているうちに、何故か心の奥底に不消化の思いが残ったままになっていました。
そこで、日記帳という形ではなく、ノートに思いっきり思っていることを自由に描こう!
そう決め、アロマキャンドルをたいて、その日の気分に沿った飲み物を用意して、筆者にとって、ものすごーくリラックスできる状況を準備しまして、片手間ではなく、じっくりと自分の心を吐き出す時間を取りました。
すると出てくる出てくる。
毎日、何ページにもわたる気持ちがごっそり出てくるんです。
ヘタレっていつも言いたいこと我慢してしまって、自分に無理させちゃっているんだなって思いました。
他人の言葉から気づけることを探す
気持ちを吐き出し始めてからしばらく経ち、人からの衝撃を受けた発言を書いていた時、あることに気がついたんです。
他人にされて傷ついたことって、自分が自分にしていたということです。
ちょっと、その中でも筆者が衝撃を受けた一言をランキングで軽くご紹介します。
筆者が衝撃を受けた一言ランキング
第一位
「なんでお前の気持ちを聞かなあかんねん」
これを対面で言える人もなかなかいないと思うんですが、筆者は出くわしました。笑
私って、なんやねん???
そう思いながら、すごーく、ふきすさぶ北風にさらされた気分でした。
第二位
「本当は〇〇に言いたいけど、〇〇は忙しいから、あなたに電話しちゃった」
〇〇に言ってくれ。
そう思いながら、話を聞いておりました。
キャパオーバーで爆発寸前だった筆者の時間をないがしろにされたように感じてしまいました。
しかし、思い返すと、これって自分にしてきた態度じゃないのか????
自分がされて嫌なことは、他人にするな
これって、よく聞く言葉かもしれません。
でも他人にされて嫌なことは、自分にするな
こんな全くの反対バージョンも非常にありなんだと気づきました。
そこから、自分の気持ちを聞いてなかった自分、自分の時間を自分のために大切に使えてなかった自分を大切に扱うことに決めました。
それから、少しだけ、自分も穏やかになれ、周りの反応も変わった気がしています。
ヘタレが世間の風にふきさらされキツくなった時、自分と向き合う時間を作ることはおすすめです。
人の発言に心が揺らぐ時、自分の中に何かがあるのかもしれません。
人の発言から見えてくるものもたくさんあります。
頑張ってるヘタレだから、まずは自分から大切にして生きたいですね。
愛されるための第一歩かな♪
このブログでは、ヘタレな筆者がモテて愛される女性をために、これからも様々な検証や実践をおこなっていきます。
応援よろしくお願いいたします♪